肉料理(2)





【鶏肉のくわ焼き】
「この一品さえあれば」のおもてなし料理レシピでは牛肉、豚肉を使ったものを紹介してきましたので、ここでは鶏肉を使ったレシピを紹介したいと思います。
牛、豚、鶏の3種類の料理を一度に出すことはないと思いますが、肉を使ったおもてなし料理レシピをいくつか持っていれば、後々にもやくに立つことでしょう。
鶏肉のくわ焼きのレシピを以下に紹介します。

材料:鶏もも肉…2枚、小麦粉…適宜、ほうれん草…1わ、塩…少々、たれ(酒…大さじ4、みりん…大さじ4、しょうゆ…大さじ4、砂糖…大さじ1/2)
作り方
 1.鶏肉は余分な脂は取り除き、筋を切りながら全体の厚みが均一になるようにします。焼いたときに反り返らないよう、包丁の刃元を使って筋切りはしっかりとしてください。鶏肉の身の方に小麦粉をはたき、しばらくおきます。
 2.ほうれん草は塩を入れた熱湯で色よくゆで、水にさらします。水気を切ったら、一株ずつ結んでおきます。(飾り結び)
 3.テフロン加工のフライパンを、脂をひかずに熱し、「1.」の肉を、皮目を下にして入れ、中火でじっくりと焼き付けます。皮から脂が出てカリッとこんがり焼けたら裏返し、6〜7分ほど焼いたら一度取り出します。
 4.手早くフライパンの脂を拭いてたれの材料をすべて入れ、中火にかけて煮立ってきたら「3.」の肉を戻します。弱火でときどき上下を返しながら両面を3分くらいずつ煮からめます。
 5.肉を取り出したフライパンに「2.」のほうれん草を入れ、味をからめながら温めます。肉を食べやすい大きさに切って、ほうれん草とともに器に盛り付けます。

この料理のポイントは、皮目をパリパリに焼いて、溶け出した脂をしっかりと取り除いておくことです。
タレにしっかり煮からめた鶏肉は、しっかりとした味わいになります。


【豚肉と野菜の煮物】
おもてなし料理レシピに欠かせないのが、普段のおかずでもメインとなる「肉」です。
しかし、彩りの面でも栄養面でも、また食べ飽きないためにも、肉単品ではなく野菜も一緒に食べられるようなメニューにしたいものです。
そこで「この一品さえあれば」のおもてなし料理レシピ第3弾として「豚肉と野菜の煮物」を紹介します。

材料:豚肩ロースかたまり肉…400g、里芋…4個、にんじん…1本、生しいたけ…1パック、ねぎ…3cm、しょうがの薄切り…4枚、調味料(酒…1/2カップ、薄口しょうゆ…大さじ3、みりん…大さじ4、粗びき黒こしょう…少々)、片栗粉…小さじ2、水…大さじ1
作り方
 1.鍋に豚肉、ねぎ、しょうが、肉がかぶるくらいの水を入れ、強火にかけます。沸いてきたら弱火にして25分ほどゆで、肉に火が通ったら火を止めてそのまま冷まします。
 2.にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにし、熱湯でさっとでます。里芋も皮をむいてさっとゆでておきます。しいたけは石づきを切り取ります。
  「1.」の肉が冷めたら8等分に切り分け、ゆで汁はこしてとっておきます。
 3.鍋にゆで汁2カップと調味料を合わせて強火にかけ、煮立ったら中火にして肉と野菜を加えます。再び煮立ったら弱火にし、ふたをしないで30分ほど煮ます。途中で里芋やにんじんが柔らかくなったら煮崩れしないように取り出しておき、最後に鍋に戻します。「4.」肉がやわらかく煮えたら、水溶き片栗粉を「3.」の鍋に加え、大きく混ぜてとろみをつけます。


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