魚料理(3)
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【土鍋ブイヤベース】
魚介類のうまみがたっぷり溶け出したブイヤベースは、ワインにも合う洋風のイメージがあります。
そんなイメージから、若い人向けのおもてなし料理レシピに分類されそうですが、土鍋で和風のブイヤベースというのもなかなか味わい深いものがあります。
えびを丸ごと使い、たくさんの魚介を使う豪華なスープは、おもてなし料理レシピにピッタリです。
材料:有頭えび…大8尾、帆立貝柱…大8個、生たらの切り身…4切れ、塩…小さじ1/2、こしょう…少々、酒…大さじ2、トマト…3個、じゃが芋…2個、玉ねぎ…1個、にんにく…2かけ、オリーブ油…大さじ2、煮汁(だし汁…2カップ半、酒…1カップ、レモンの絞り汁…大さじ1、薄口しょうゆ…大さじ3、塩…小さじ1/2、こしょう…少々)
作り方
1.えびは足とひげを切り落とし、背わたを取り除きます。
たらの切り身は長さを半分に切り、塩、こしょう、酒をふりかけ10分ほど置きます。
2.トマトは皮を湯むきし、へたを取り、横半分に切って種を除いてから1cm角に切ります。
じゃが芋はよく洗い、皮付きのままラップをかけて耐熱皿にのせて電子レンジで5分加熱します。粗熱が取れたら皮をむき、1.5cm厚さの輪切りにします。
3.玉ねぎとにんにくはみじん切りにし、耐熱ボウルに入れます。
そこにオリーブ油を加えて混ぜ、ラップをふんわりとかけて電子レンジで5分加熱します。
4.土鍋に「3.」の玉ねぎとにんにく、「2.」のトマトを入れて中火にかけます。
煮立ってきたら、煮汁の材料を加え、再び煮立ったら弱火にしてふたをして5分ほど煮ます。
5.えび、たら、帆立貝柱、じゃが芋を順に加え、中火で3〜4分煮ます。
味を見て、薄口しょうゆ、みりん、こしょうで味を調えて出来上がりです。
鍋のあとのお楽しみとしては、固めにゆでたスパゲティーの麺がよく合います。
魚介と玉ねぎ、トマトのうまみが溶け出した、絶品スープスパゲティーができますよ。
【ぶりと揚げ野菜のサラダ】
「この一品さえあれば」というおもてなし料理レシピでは、肉や魚と野菜の栄養バランスが取れていることも大切なポイントとなります。
そこで、脂ののったぶりを使ったサラダなどはどうでしょう。
普段は照り焼きやぶり大根などが定番のぶりですが、実は揚げてもおいしくいただけるのです。
あまり家庭ではお目にかからないような素材の使い方でお客さまをうならせるのも、おもてなし料理レシピを考える上で楽しみのひとつとなります。
ここでは「ぶりって、こんな風にしてもおいしいね」と言ってもらえるような、サラダを紹介します。
材料:ぶりの切り身…4切れ、かぶ…3個、れんこん…1節、グリーンアスパラ…6本、にんにく…2かけ、酒・しょうゆ…各大さじ1/2、しょうがの絞り汁…小さじ1、片栗粉…適宜
ドレッシング(柑橘類の絞り汁…大さじ2、薄口しょうゆ…大さじ2、こしょう…少々)、かぼすの半月切り…8枚、揚げ油
作り方
1.ぶりは1切れを4等分に切り分け、ボウルに入れて酒、しょうゆ、しょうがの絞り汁を入れてよく混ぜて10分ほど置きます。
2.かぶは茎を6cmほど残して葉を切り、皮をむいて縦4等分に切ります。
れんこんは皮をむいて縦2つに切り、厚さ1cmの半月切りにして水にさらします。
アスパラは根元の堅い皮をピーラーでむき、長さを3等分にします。
にんにくは縦半分に切ってから薄切りにします。
3.揚げ油を中温(180℃)に熱し、かぶ、アスパラ、水気をきったれんこん、にんにくの順に素揚げをします。
続けて、汁気を切ったぶりに片栗粉を薄くまぶし、こんがりと揚げていきます。
4.揚げた野菜とぶりをボウルに入れ、ドレッシングの材料を順に加えて混ぜ、そのまま冷ましてからかぼすを加えます。
ドレッシングの材料のうち、柑橘類の絞り汁は、かぼすなどを使うと香りもよく、おいしく出来上がりますが、酢でも構いません。
ぶりと野菜が熱いうちにドレッシングと和えるのがポイントです。
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